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2007年10月31日

第7話 「 不思議少女パステルエミリー   PASTEL EMILY 」

エミリー歌唱による第7話オープニング曲 :

♪パジャマのパパに♪
( 『 魔法の天使クリィーミーマミ 』
  ED#1 ♪パジャマのままで♪ 〔 俺、ReLYRICS Mix > )

♪天使じゃないのよ あなたのイメージで♪

♪見ないでほしい私は 不思議な女の子♪

♪あなたのお腹の上で 夢からさめて♪

♪寝顔に お絵描きしたい♪

♪パジャマのままで あなたと♪

♪モーニングココア 飲みたい♪

♪パジャマのパパに あたしは♪

♪おはようお絵描き してみたい♪


第7話オープニング・ナレーション :
「 アル・ウェイバー それは、仕える者
  アル・ウェイバー それは、傅く者
  アル・ウェイバー それは、主の生命をサポートするフォーマルな守護者
 そうこれは、三人の娘のために命をかけて闘う中年をォ
 仮面ヒッシャー電脳 俺、創造!
 が、創造した物語なのであァるゥ。
 今週はァ、若本規夫による 天の声: でお送りするのであァるッ。 」
 

@ウェイバー家・アルの寝室

アル
「 んがーすかピーんがーすかピーんがーすかピーんがーすかピー」

怪獣級のヒビキ過ぎなイビキをかき寝ているアル

天の声:
それにしてもォォ、こやつのイビキはァヒビキ過ぎてうるさいよォ。
この天の声、届いてるかなァ? あれェ?

アル
「                              」

天の声:
イビキが止まったァ!睡眠時無呼吸症だよォ。こいつァはヤベーぜェ!

アル
「 んがーすかピー」

天の声:
ああ、戻って来たァ、一安心ン。
睡眠時無呼吸症で主人公が イッちまたらァヤバいよねェ。
打ち切りかと思われちゃうよねェ。
打ち切りが決定して最終回は、
主人公が睡眠時無呼吸症でイッちまう作品なんてさァ、
のちのちネットで伝説の作品に成るよねェ。
で、おいらはァ、
主人公が睡眠時無呼吸症でイッちまう作品を憶えているモノは
  幸せである。心豊かであろうから。  なんて
真面目にナレっちゃったりなんかしたりしてェ。て、おやァ?

無防備なアルの寝姿を覗き込むエミリー

エミリー
「 にひ 」

天の声:
おやぁ?何をしでかしちまうのかなァ?カワイコちゃァん。

 @キッチ・キッチン

アル
「 〜♪オーラー・バトラー ダンバイン!
    オラはパパだぁ! シングルの!
    あたっあたっあーーーーたったったったっあったーーーっ!
    俺は、アル・ウェイバーぁぁぁぁ!デデッテェン!♪ 」

天の声:
なんて鼻歌歌いながらァ冷蔵庫の扉を開けちまうよォ、アルわさァ。
この鼻歌のォモトネタ解るモノはァ幸せであるゥ。ヲタ心豊かであろうからァ。  
解らないヒ徒はァ、
 ダンバイン OP でェ
【 検索 】ぅっ!。

アル
「 約束の時は来た。
 〜♪The TIME to come!! Welcome!♪

◇アルの回想◇
 
@マグ・エンタープライズ社・眺めのいい部屋=社長室

ニール
「 何も、ここへ取りに来なくても。。。自宅へ送りますよ。」

アル
「 いえ!それでは、ウェイバー三姉妹にバレてしまいます。
 あなたの会社、マグ・エンタープライズ社が去年買収した、
 アグネス社の マンゴープリンちゃんは、 
 ペコポンの重力に魂を引かれたこの私を、
 無限に広がる大宇宙(ヲヲぞら)へ導いてくれる
 金色(こんじき)に輝く食べモノなのです。
 それをデイジーなんかに喰われちまったらアンタ!アタシャア、シオシオのパ〜だよ! 」

ニール
「 ・・・はぁ・・・ 」

アル
「 ニール/アグネス社製マンゴープリンちゃんをぼくに
 私への、
 S2機関によるアグネス社製マンゴープリンちゃん永久供給補完計画は
 くれぐれも御内密にお願い致します。
 とゆー事で、この次もサービスしてくださいネ。
 僕は、ここでアグネス社製マンゴープリンちゃんをもらってもいいんだ!
 こんなに嬉しい事はない、、解ってくれるよね?
 綾波にはいつでも会いにいけるから!
 欠けたココロの補完を!
 ようこそИ∃ЯV江 」

ニール
「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」


天の声:
おやまぁ、
第5話の、@社長室で、
あの後、密約が交わされこんな事が執行されていたとはねェ。
まるでェ、エリア51で交わされたァ宇宙人との密約のようだァ。

アル
「♪冷蔵庫の扉は 開かれた♪
 ♪きらめく金色(こんじき)俺をうつ♪
 ♪オイラのチャクラ たくわえて♪
 ♪ひらいた翼 宇宙(そら)をとぶ♪

 ♪恐れるな 俺の心♪
 ♪悲しむな 俺の闘志♪

 ♪のびるスプーンが正義になれ と♪

 ♪雷(いかずち)はねて ソードがはしる Oh Oh Oh♪

 ♪海と大地を つらぬいた時♪

 ♪アグネス社のぉ マンゴープリン♪
 ♪$3倍のぉ マンゴープリン♪
 ♪アタッ食う! アタッ食う! アタッ食う!♪
 ♪俺は、食べるZEぇぇぇ!デデッテェン!♪
 
 お互いのATフィールドを取り払い、
 今、一つになろう、アグネス社製マンゴープリンちゃん。
 私を導いてくれ!
 パクっとな!
 うまいぞーっ!」

ペコポンの重力から解き放たれたアルの魂は無限に広がる大宇宙(ヲヲぞら)を駆ける!

天の声:
ほォォォらッ、またッ、ZOーーNEへ行っちまったよォ。

 @ZOーーNE

アル
「 俺は今、自由だ。こんなに嬉しい事はない。
 あ!宇宙だというのに、
 黒い飛行船が飛んでいる!
 そしてこっちには、機関車が煙を上げながら走っている!
 わかってくれるよね? 」

天の声:
現実世界へェェ帰還したアルぅ"っ。

 @キッチ・キッチン

アル
「♪みつめてごらんよ♪

 ♪あなたの中の 宝石箱を♪

 ♪そこに隠れている♪
 ♪小さい頃の 思い出 色は♪

 ♪あこがれていた 赤と黄色の♪
 ♪眠り忘れる ときめきでした♪
 ♪思い出せない そんなことない♪
 ♪少しスプーンで パクっとな!するだけです♪

 ♪アグネス社製マンゴープリンちゃんで のぞけます♪

 あ〜、おいしかったぁ。デイジー、おまえごときに
 このアグネス社製マンゴープリンちゃんを食べられてなるものか!
 父さんが、おまえにおやすみキッスをした後に、
 この冷蔵庫の、ある場所に入れておけばいいという事に、
 父さんは、眉間からピキピキっと青いイナズマが出て空間(そら)を駆け、
 天(あま)翔るニュータイプの閃き
 で解ってしまったのだよぉ、クックックー! 」

セシリー
「 あ!父さん、起きたんだ。」

天の声:
セシリーちゃァん登場ォ。あれェ?
制服姿じゃないのォ?
私はアレに萌えなのだよ。

アル
「 起きたともさ!」

セシリー
「 おは、ぷっ!フフフフフフフ、、、、、、 」

アル
「 おい!何故に父を見て笑うのだ?
 平日は、我がウェイバー家の朝ご飯係として、そして
 可愛い我が三人の娘を起こす係、、あ!
 セシリー、おまえは自分で起きてるからいいのか。
 二人の娘を起こす係としての任務を遂行する為に、
 「おはよー」っと誰よりも早く起きているが、休日は誰よりも遅く起きていい「おそよー」な、
 おそよー日(び)である休日の父さんと今日初めて顔を会わせた途端に何故に笑うのか?
 父さんは理解に苦しむぞ、遅っぱらから。」

デイジー
「 小腹減った、マンゴープリン!」

天の声:
はい、デイジーちゃん登場!
デイジーちゃんも制服姿じゃないのね。休日じゃァ、しょうがないねェ。

デイジー
「 プッ!ハハハハハハ、、、、」

アル
「 デイジーよ、おまえもか。。。
 何故に父を見て笑うのだ?
 平日は、我がウェイバー家の朝ご飯係として、そして
 可愛い我が三人の娘を起こす係、、あ!
 セシリーは自分で起きてるからいいのか。
 二人の娘を起こす係としての任務を遂行する為に、
 「おはよー」っと誰よりも早く起きているが、休日は誰よりも遅く起きていい「おそよー」な、
 おそよー日(び)である休日の父さんと今日初めて顔を会わせた途端に何故に笑うのか?
 父さんは理解に苦しむぞ、遅っぱらから。 」

セシリー
「 THE TRUST IS IN THIS MIRROR
 真実は、この鏡の中にあるわ。」

デイジー
「 〜♪鏡の中から、エッヘヘ♪ 」

手鏡をアルの顔前に差し出すセシリー

アル
「 〜♪ミラーマぁぁぁン♪ 」

天の声:
なんて、鼻歌いっぱつ出しながらァァ鏡を覗きこんだアぁルぅ"っ。

アル
「 !
 うわ〜い!アメリカ先住民族みた〜い。てゆーか、アボリジニ。みたーいなぁーー。
 て!おい!何じゃコリャぁ?? 」

天の声:
どんな、何じゃコリャぁ?? なのかはァ、
〜♪WHY DON’T YOU USE YOUR IMAGINATION 〜STRUT POUT♪
って事でェ、
これ読んでる、
君たちの判断に任せる!
ギバちゃァん、お台場辺りで踊ッチマイナァァ。

セシリー
「 エミリーが描いたんでしょ。」

アル
「 だよな、やっぱり!これは夢じゃないんだよな?おまえたちにも見えているんだよな? 」

デイジー
「 あんた馬鹿ぁ?見えてるからさっきから笑ってるんじゃな〜い。 」

アル
「 エミリーの奴ぅ"ぅ"ぅ"! 」

 @エミリーの部屋

アル
「 おい!エミリー!なんでとうさんのおかおにおえかきなんかしたんだ!」

エミリー
「 たのしいから。」

アル
「 おえかきは、かみのうえだけっていってるだろうがぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!」

エミリー
「 うぇぇぇぇぇぇん! 」

セシリー&デイジー
「 そんな怪獣みたいな雄叫びあげて、あたしの妹を泣かせてるんじゃないわよ! 」

アル
「 何だ?フュージョンか?
 へ〜んだ、おまえたちのそんなゴテンクス君みたいな、ユニゾン口撃なんか
 恐くないモンねぇだっ!」

セシリー&デイジー
「 たかが、顔にお絵描きされたくらいで何よ!図体ばかりデカくて心はちっさいわね!」

アル
「 だったら、セデンクス!おまえたちも顔にお絵描きされてみろ!」

セデンクス
「 え!?それはちょっと。。。。 」

アル
「 ほ〜らみろ!」

 @エミリーの部屋

天の声:
カワイコちゃァんであるエミリーにィ、
絵本を読んで聞かせちゃったりなんかしちゃってるよォ、アルはさァ

アル
「 、、、すると天使が言いました、、、 」

天の声:
既に眠っているエミリーぃ。
そんなァァ、不思議少女パステルエミリーのォ寝顔をまじまじとォッ
見つめちゃったりなんかしちゃったりなんかしてるよォアルわさァ。

アル
「 …エミリー、
 おまえは本当ににくらしくて、そして、それと同時に本当にかわいい奴だ

♪眠れない 夜  君のせいだよ♪
♪さっき 怒ってた ばかりなのに♪
♪耳たぶが for you 燃えている for you♪
♪やった yattaaaaaa ! ohh♪

♪はじめてじゃないCHU〜 君にCHU〜♪
♪I will give you all my love♪
♪なぜか 優しい 気持ちが Oh いっぱい ♪ 
♪はじめてじゃないCHU〜 君にCHU〜♪
♪I will give you all my love♪
♪涙が出ちゃう 男のくせに♪
♪be in love with you♪
♪loving you loving you♪
♪loving you♪

 エミリー、父さんのうわさのキッスを君に!
 CHUーCHUCHUCHU、、、、、、、、、、、、、、」

天の声:
いたいけなァ、エミリーの寝顔にィうわさのキッスをしまくりやがるゥアルであァるッ。

アル
「 ピカッCHUーーーーーーーーーーっ!
 うわさのキッス百連発っ! 」

翌日・夕方
 @ケイトの店

ケイト
「 それはとんだ休日だったわね。」

アル
「 ああ、まったくだよ。エミリーの事は解らない。
 何故にいつもお絵描きをしているのか?
 何が彼女をそこまでかきたてるのか?
 彼女の心に一体何が宿っているのか?
 にくらしい、、なのに、かわいい!
 まさに、不思議少女だよ! 」

ケイト
「 親バカ全開ね。」

アル
「 それの何が悪い。自分の子供が嫌いな親なんて居ないだろう。」

ケイト
「 ………。
 、、でも、お絵描きされたアルの顔を見てみたかったわ、写真撮ってないの?」

アル
「 見て笑う気だろ?」

ケイト
「 もちろん!」

アル
「 く! もう行くよ。エミリーをむかえになぁ! ごちそうさま。」

ケイト
「 まいど。 
 …………。」

 @ウェイバー家・食卓

天の声:
今夜もォ
セシリーが作りィデイジーが手伝った夕食をォ家族揃ってェ食べるゥ
愉快なウェイバー家ェ。

デイジー
「 来月の怪獣の誕生日祝いの事で提案があります。」

アル
「 はぁい、デイジー何でしょう。」

天の声:
自分のォォ誕生日祝いの事をォォ
話題にされてェ上機嫌になったよォアルわさァ。

デイジー
「 エミリーに、
 思う存分お絵描きをさせてあげて祝えばいいと思います。
 父さんのお顔に。」

アル
「 はにゃ?…それは父さんを祝う事になるのかね?デイジー。
 むしろ、
 エミリーの誕生祝いに行うイベントのようにこの父の耳には聞こえたのだッがァ。」

デイジー
「 あ!また、細かい事を気にして、図体はデカいのに、心はちっさいですね。」

アル
「 ちょっ!待てよ!」

デイジー
「 あら?誰の物真似ですか?似てないけど。
 さっきの天の声の物真似も似てませんでしたよ。
 どう?エミリー、ねぇさんのていあんきにいってもらえっかなぁぁ?」

エミリー
「 うん、やりたい!」

アル
「 させるかぁ"!なかすぞこらぁ"ぁ"エミリー!」

セシリー
「 待って父さん!」

アル
「 ? 」

セシリー
「 私達がグリーンカードを所有している此処アメリカは法治国家なのよ。
 そんな脅しや暴力で自分の思い通りになる世界であってはならないの。
 今迄そんな行いを刻(とき)の流れの中で幾多も繰り返してきた大人達。
 わたしたち子供は常にそのツケをはらわされてきた。
 大人は光と成り次代(つぎ)を担う子供たちの未来を照らないといけないのよ。
 その役目を放棄したインチキな大人達、 
 そんな大人達なんて、
 修正してやる!世界を、革命する力を!!」

アル
「 ・・・???・・・
 はぁ?何を言ってるんだ?おまえは。誰の演説だぁ、そりゃぁ。」

セシリー
「 ここはひとつ、民主主義の平等の下、多数決で決めましょう。
 我がウェイバー家、次女=デイジー・ウェイバー提案による 
 来月の、
 我がウェイバー家当主であり、
 私たち、
 セシリー・ウェイバー、デイジー・ウェイバー、エミリー・ウェイバーの
 親権を所有し父であるアル・ウェイバーの誕生日は、
 三女=エミリー・ウェイバーが、
 親権を所有し父であるアル・ウェイバーのお顔に、
 お絵描きをして祝う事に賛成な人、挙手を。
 、、、、、、、、はい!3対1、賛成数圧倒で、
 来月の、我がウェイバー家当主であるアル・ウェイバーの誕生日は、
 三女=エミリー・ウェイバーが、
 親権を所有し父であるアル・ウェイバーのお顔にお絵描きをして祝う事に可決致しました。」

エミリー&デイジー
「 いぎなーし!」

セシリー
「 デイジー、NOTEに記録しておいて。」

デイジー
「 はぁい。」

アル
「 ・・・・・・・・・・。
 おい!おまえら!こんな事ってあるかぁ"ぁ"!!!
 遠い東の国みたいなインチキな事やってんじゃねぇ!
 だいだい、この家族構成自体が不公平そのものだろぉぉぉがっ!!
 父さん一人っきりで誰も味方が居ない、絶対運命アウェイじゃねぇぇか!
 インチキな大人達の真似なんかするインチキな子供たちなんか、
 イデの力で修正してやる!
 多数決のやり直しを要求するものであぁぁぁぁぁぁるっっ!」

デイジー
「 …このNOTEに書かれた事柄は、必ず執行されねばならない。   」

天の声:
OTTOo! OKITENOTE初登場デぇス。
このNOTEに書かれた事柄を必ず執行しないとォ、
とんでもなく大変な事になるのであァるッ。
あのNOTEとは違うのだよォ!あのNOTEとはァ!!
 
アル
「 がぁぁぁぁぁ!それは、我がウェイバー家の 
 OKITENOTE!!! 」

デイジー
「 そうデス、OKITENOTEデス。
 今、可決された案件を早速書き込んでおきましたデス。」

アル
「 かぁぁぁ!何て事を……   」

セシリー
「 では、父さん、来月をお楽しみに。」

アル
「 …… 多数決なんて、、
 負けたモノはどうなる?
 俺達がしなくてはいけなかった事は、多数決をする事じゃない、
 愛し合う事だったんだ!
 そこに負けたモノへの、Ai はAl のかい?
 たすうけつなんかいらない。。。。。。 」

天の声:
酷い落ち込みようだねェ、たかが、お顔にお絵描きされるくらいの事でさァ、
図体はデカいのに、心はちっさいねェ。

アル
「 おまえが言うな!」

天の声:
おっとォ!このォ 天の声: にィ、ツッコミ入れてきたよォアルがさァ。
そしてェ、ATTOいう間の一ヶ月後ォ。

 @ショッピングモール

ベンチに座り人口の池の噴水を見ているアル

アル
「 〜♪多数決なんて嫌いだぜぇ〜っ!♪ 」

天の声:
なんてェ、鼻歌歌っちゃってるよォ。根に持つタイプだねェ。


「 あら?アル。」

聞きなれた声に反応し、声がした方へ顔を向けたアル

アル
「 やぁ、ケイト。」

立ち上がったアル
アルに近づくケイト

ケイト
「 買い物?」

アル
「 ああ、娘たちと一緒にね。」

デイジー
「 お待たせ〜、怪獣。」

天の声:
おっとォ!そこへェ、ウェイバー三姉妹がァ!

ケイト
「 ふふ、、、。 」

アル
「 遅いぞ!何やってたんだ! 道具買うのに何分かかってるんだ!」

デイジー
「 男には入り込めない 絶対領域 な場所に行ってたのよ。」

アル
「 は?何だそりゃ?このショッピングモールにそんな場所があるのか?」

セシリー
「 生理用品と下着、買ってたの。」

アル
「 ぐ!  そうやって露骨に言われると。。。。 」

天の声:
たしかにねェ。。。

エミリー
「 そのひとだぁれ?」

アル
「 ん? あ!ケイトだ。」

ケイト
「 こんにちは、ケイトよ。」

ウェイバー三姉妹
「 ………… 」

アル
「 あいさつしろ! 」

ウェイバー三姉妹
「 …こんにちは。……… 」

アル
「 あ、えっと、左っかわに居るのが長女のセシリーで、
 真ん中でセシリーと手を繋いでいるのが末っ娘のエミリーで、
 右側に居るのが、次女のデイジーだよ、ケイト。」

ケイト
「 三人ともかわいいわね。 
 じゃ、またね、 Catch you later.
 アル。」  

アル
「 あぁ、また、寄らせてもらうよ。」

その場を立ち去るケイトの後姿を見ているアル

デイジー
「 …フケツ。。。。 Catch you だって。。。。」

アル
「 何だよ?フケツって!ワケわかんない事言うな! 」

ウェイバー三姉妹
「 ……… 」

 @ウェイバー家・バスルーム

バスルームをエミリーのアトリエにするために、
ビニールシートを一面に被せるなどの作業をしているセシリー、デイジー、そしてアル
その様子を余裕の表情で見ているエイリー

アル
「 いつもは、労働で疲れた俺の体と心を潤してくれる、
 俺の命の洗濯場である俺が購入した俺の家の風呂場が俺の両眼には、今、
 別なモノに見えてきている。。。 
 あの、見慣れた白い天井が、見知らぬ天井と化してきている。。。
 おい、
 お顔にお絵描きするだけなのに、こんな大げさな事する必要があるのか?」

デイジー
「 顔だけじゃないから。」

アル
「 は?
 デイジー、おまえ今、
 さりげなく凄い事を言ったように父さんの両耳には聞こえたのだがなぁ。」

セシリー
「 エミリーのリクエストでお顔だけじゃなく全身です。カラダ全身。」

エミリーを見るアル

エミリー
「 えへ 」

アル
「 えへ  じゃない! 
 カラダ全身だなんて聞いてないぞ!」

デイジー
「 OKITENOTEに書いてあるデス。」

それを聞きキッチンへ走るアル

天の声:
急げアル!OKITE執行の時まであと999秒!
事件はァリアルタイムで起こっているのであァるッ。

 @キッチ・キッチン

冷蔵庫のドアのノブに紐でぶら下げてあるOKITENOTEを取りテーブルの上で開き
ページをめくるアル

アル
「 あった! 
 ‘ 父さんの誕生日はエミリーによる父さんへのお絵描きで祝うべし ’
 全身なんてどここにも書いてないじゃないか!」

デイジー
「 お顔だけとも書いてないデス。」

作業を終えキッチンに来た三姉妹

デイジー
「 ‘ 父さんへの ’と書いてあるので、どこへお絵描きしてもいいのデス。」

アル
「 こんなの詐欺だろうが!こんな犯罪まがいな事を。
 男手一つだからって、
 父さんはおまえたちをそんなふうに育てた憶えはないぞ! 」 

セシリー
「 お願い父さん!」

アル
「 ! 」

セシリー
「 エミリーに描かせてあげて!
 エミリーはいつもお絵描きばかりしてたり、家にお絵描きしたくなったり、
 父さんにお絵描きしたくなったり、不思議だけど、
 でも、世の中には、ボディーペイントと言うアートもあるわ。
 あたし、エミリーには才能があると思ってる。
 子供の才能を伸ばすのも親の役目でしょ?
 親は光と成って子供の未来を照らさないといけない。」

アル
「 … 」

エミリーを見るアル

エミリー
「 … 」

デイジー
「 どうせデカいだけの図体なんだから、エミリーのために使うべし。」

アル
「 エミリー、
 そんなむごんのこんがんびーむをはっするめでとうさんをみないでくれ。。。
 解った、、、やるよ。。」

セシリー&デイジー
「 よかったね、エミリー。」

エミリー
「 うん! 」

 @エミリーのアトリエと化したバスルーム

エミリー
「 さぁ、ぬげママじゃない奴! 」

アル
「 おい!そんなどっきとするこというな!はいはいぬぎますよ。
 、、、、、、、、、
 これでいいか!」

エミリー
「 ぱんつも!」

アル
「 えぇ"!?」

エミリー
「 ぱんつもぬげ!」

アル
「 またそんなどっきとすることを。。。。はいはい、ぱんつもぬぎますよ。
 これってセクハラなんじゃねぇの?それともSM?」

天の声:
おっとォ、放送コードは大丈夫なのかァ?最近はいろいろうるさいからねェ。
あーんな作品やこーんな作品がヤられちまってるからねェ。

アル
「 あ、でもなぁ、エミリー、とうさんがはいてるのは、
 とらんくす というのだぞ。
 さぁ!これでどーだっーぁっ!つめて!
 いきなりはじめるな!しかもとうさんのいちばんびんかんなところを。。
 〜♪41歳の春だから 不思議少女エミリーのパパだから♪
  ♪冷たい塗料 塗らないで〜♪
 塗料って案外冷たいモノなのね。」

天の声:
41歳だったんだァ、あんたって人はぁ。

バスタブに腰掛けエミリーにされるがまま今度は背中にお絵描きをされているアル

アル
「 なぁ、エミリーたのしいか?」

エミリー
「 うん。」

アル
「 こんなことがたのしいのか?」

エミリー
「 うん!たのしい!」

アル
◇アルの回想◇
あの時
アル
 「 ふたりが楽しめることを何か探す。探すことをまた楽しむ。」
あの時
ニール
「 クリスティーと一緒に楽しめる事をみつけました!」
あの時
アル 
「 自らの力でモノを作り出す力を身に付ける。素晴しい事だぞ。」

…そうか、楽しいか。。。なら、
 とうさんだってたのしくないはずがない!
 エミリー、さいのうをぶちまけろ!」

セシリー
「 ぶちまけるー!」

 @居間

セシリー
「 あ!」

エミリーと手をつなぎ居間へ来たアル

アル
「 どーだっーぁっ!完成したぞぉーおうぅ! 」

エミリー
「 けっさくかんせー!」

アル
「 アーティスト・エミリー・ウェイバーがぶち撒ける、
 迸る熱い創造パトスに酔い痴れるがいい!!」

デイジー
「 見せてもらおう、エミリーの才能を!」

セシリー
「 すごーい!よくかけてるねぇ、エミリー。あんたはやっぱりてんさいよ。」

エミリー
「 エミリーてんさーい。」

デイジー
「 提案をしたあたしも天才よ!」

エミリーのけっさくと化したアル

天の声:
どんなけっさくなのかはァ、
これ読んでる、
君たちの創造力に任せる!
ギバちゃァん、お台場辺りでェ踊っちまってる捜査せェん。

エミリーのけっさくと化したアルを眺めるセシリーとデイジー

セシリー
「 すご〜い、全身くまなく描いてある。」

デイジー
「 これでなら怪獣のカラダ見てもいいや。」

アル
「 ‘ これでなら ’?  だと!
 おっとォォ、セデンクスぅぅ、
 今、おまえたちの両眼が父さんのSE : Piiii : Beep音を見て、
 視線を外したのを父さんの両眼が目撃し確認したのだがなぁ。 」

セデンクス
「…」

アル
「 いいか!セデンクス、両耳の穴かっぽじってよーく聴け!
 今の父さんは父さんであって父さんではなーい!
 アーティスト・エミリー・ウェイバーのけっさくなのだよ!作品なのだよ!
 変な目で見るんじゃなーい!
 それに父さんのSE : Piiii : Beep音いや、、、、
 イデオン・ガンはなぁ、おまえたちがこの世界に生まれ出(い)ずる事が出来た、
 生命の源たる樹 なんだぞ!有り難く思え!」

セデンクス
「 …有り難くって… 」

 @バスルーム

天の声:
バスルームはァ既にィ、
エミリーのアトリエからァ元のいつものバスルームへェ戻っているのであァるッ

アル
「 記念写真も撮ったし、けっさく から おれがあるであるために 塗料を落とすぜ。
 行け!アル、そーぷばぶるこうせん だ!、、?、、
 落ちないけど、、、 」

天の声:
あッらァ、大変ッ、たいへェん。
バスルームにィ置きっ放しになっているゥ塗料の缶を見るアぁルっ

アル
「 ! 」

 @居間

アル
「 おい!セデンクス!
 おまえたちが買ってきた塗料は油性で石鹸じゃ落ちないぞ! 」

セデンクス
「 え? 」

アル
「 オイルで落とすからガレージに取りに行ってくれ。」

セデンクス
「 めんどくさい 」

アル
「 めんどくさい
 じゃない! 父さんの姿は今、けっさくだが、
 父さんが購入したこの家から一歩外へ出てしまえば、
 この姿は法治国家である此の国の法を犯してしまい、
 通報されれば父さんは犯罪者に成ってしまう。
 それでもいいのかねぇ? 」

セデンクス
「 … 」

アル
「 父さんが犯罪者に成っちまうとだな、、」

天の声:
アルによるスタンドアローンシアターの始まり始まりィ

アル
「奥様A :
 かしらかしらごぞんじかしら?奥様B。 
 ウェイバーさンちのお父さんは、
 全裸で外を出歩いて捕まったんですって。

 
奥様B :
 あ〜ら、それじゃ〜、
 あの三姉妹は怪獣の娘じゃなくて、
 犯罪者の娘ですわね。

 
奥様A&奥様B : おーほっほっほっほー。

 って笑われちゃうんだぞ!」

セデンクス
「 おえぇ、、、もうそんな、一人二役で奥様A&奥様B演るの気持ち悪いからやめてよ。。。。
 わかりました行きます。」

アル
「 これっくらいの、四角いブルーの缶のやつだ。よろしくな。」

 @川沿いの道

エミリーのちいさくてやわらかい手
アルの大きくてゴツい手
ふたりは手をつなぎオレンジ色の大きな太陽に向って散歩をしている。

天の声:
WOTAぇドットティーヴぃぃー
を、観て憶えたァ
日本製アニメ作品のォヲ歌を原語であッるゥ日本語で歌ッうゥエミリーとォアぁルぅっ

アル
「 ♪アルクナラココガイイヨ サミシサモ時々ハヤリキレナイケド♪
 ♪傷ツケテシマウコトモ 傷ツイテサラケダスコトモナイカラ♪
 ♪凍リ付イテル月ノ裏側デ イツカ見タ現実トユメガ交差スル♪
 ♪閉ジ込メテシマエ 誰ニモ伝ワラナイナラ ソレデ楽ニナレルナラ♪
 ♪コノ世界ハ果テナク閉ザサレタ闇 コノママタダ瞳ヲ閉ジテイヨウ♪ 」

エミリー
「♪男ノ子ト違ウ 女ノ子ッテ♪
 ♪好キト嫌イダケデ 普通ガナイノ♪
 ♪デモ 好キニナッタライクツカノ♪
 ♪魔法ヲ見セルワ 本当ヨ♪
 ♪ソウヨ 女ノ子ノハートハ♪
 ♪星空ニ月ノ 小船浮カベ♪
 ♪夢ヲ 探スコトモデキル♪
 ♪デリケートニ好キシテ デリケートニ♪
 ♪好キシテ 好キシテ 好キシテ♪ 」

アル
「 ぬお"ーーっ! NOOOO!
 デキケートに好きなんか出来るかぁ"ー!
 ワイルドにすきしちゃうぞーエミリー!
 きょうはけっさくがかけてよかったな!」

エミリー
「 うん!」

アル
「らいねんは、おまえのおえかきで、とうさんのことを、
 かめんらいだーいちごうにかいぞうしちゃってくれ!とーっ! 」

エミリー
「 まっかせなさーい!」

アル
「 よーし!あのおれんじいろのおおきなたいようにむかってうたっちまうぞ!」

エミリー
「 うたうなりー!」

エミリー&アル
 ♪明日 ハゲレヴァ イイナ オ天気(ソラ)モ 僕ノ気持チモ♪
 ♪明日笑エヴァ イイナ 僕モペコポンモ宇宙モ♪
 ♪マッタリ生キテリャ マッタク ツマンNIGHT♪
 ♪シッカリ生キテリャ イイ事モ アルcome on yo!♪

アル
「 怪獣の娘は すぐに帰宅せよ!」

 ♪イッパイ集メタKIT 役ニ立ツモノ♪
 ♪ソレヲ夢ニ置キ換エテ イツカモノニスルンダ♪
 ♪ソレガ 僕ラノ ハゲル道♪
 ♪キット話セバ イイナ 君ト家族ト太陽ト♪
 ♪キット動ケバ イイナ 宇宙(ソラ)ト君ノ気持チト♪
 
アル
「 はいっ 春売ってんとハイッ すぐハイッ カエル! 」

 ♪シッカリツカンデ 二度ト 離サヌヨウニ♪
 ♪ソレヲ胸ントコニシマッテ シッカリ アルイテイクンダ♪

 ♪明日 ハゲレヴァ イイナ オ天気(ソラ)モ 僕ノ気持チモ♪
 ♪明日笑ヱヴァ イイナ 僕モペコポンモ宇宙モ♪
 ♪マッタリ生キテリャ マッタク ツマンNIGHT♪
 ♪シッカリ生キテリャ イイ事モ アルcome on yo!♪

アル
「 デイジーに食わせる 
 アグネス社製エミリー「 $3倍 」マンゴープリンなんて無ぇ! 」

天の声:
アルの妹・エヴァ・ヤマデラの夫、在米日本人であるコウ・ヤマデラによると、
エミリーとアルがデュエットしているヲ歌は、どこかが何か間違っているらしい。
英語が母国語の二人が、
異文化である日本のアニメ作品のヲ歌を、
原語である日本語で歌っているのだからいたしかたあるまい。


つづくってばァつづくゥ。


次回ィッ、
『 My DAUGHTERS (日本語吹き替え版) 』、

「 天下一腕闘大会   OVER THE TOP 」

ケイト
「 大丈夫。」


戦雲が、アルを呼ぶ!


『 My DAUGHTERS (日本語吹き替え版) 』はァ、俺を呼ぶ?

□ エンド・ロール □

STARRING

アル・ウェイバー( バズ・マイヤー ) : 富田耕生

セシリー・ウェイバー( エレナ・スコットフィールド ) : 坂本真綾

デイジー・ウェイバー( マイア・トンプソン ) : 大谷育江

エミリー・ウェイバー( ウェンディー・スウィックス ) : 矢島晶子
 
ケイト・リプリー( ジェイン・ウィープ ) : 戸田恵子

天の声:  : 若本規夫

天の声:
今回のエピソードを彩ったァヲ歌たち。
♪ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・まァすッ♪

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posted by 仮面ヒッシャー電脳< 俺、創造! 〕 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 第1シリーズ MYD:T −新米親父と三人の娘たちと−  全13話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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